薬 サプリメント

薬とサプリメントの飲み合わせ

普段からサプリメントを飲んでいるという人は多いですが、サプリメントと薬には飲み合わせがあります。サプリメントは普段の食生活で不足しがちな栄養素を手軽に補うことができて便利なものです。仮に薬を飲んでいるという人がサプリメントを用いる場合、何か不都合がおきないかを把握しておくことが重要です。予期せぬ副作用や、薬の効果の表れ方が、サプリメントの影響で出たりもします。ワーファリンは、脳こうそくや心筋こうそくの治療のために使う血液凝固剤です。クロレラや、納豆に含有されているビタミンKは、血液凝固因子を体の中で作りだすために必要になる栄養成分です。ビタミンKとワーファリンを併用すると、体内でビタミンKがワーファリンの効果をストップさせてしまいます。結果的に、ワーファリンの効果が弱まってしまうのです。普段薬を飲んでいる人はどんなサプリメントを摂取する場合でも、必ず主治医に相談することが大切です。ただし、薬とサプリメントを併用するとどんな作用がもたらされるかについては、明らかになっていない点もまだ多いようです。サプリメント会社の窓口によっては、電話で薬との関係について丁寧に教えてくれるようなカスタマーサービスを行っています。医薬品ごとに、自社のサプリメントと一緒に飲んだ時に体にどんな影響が出た事例があるかが細かくまとめてあって、間をあけて飲む時の時間や、薬の効果の変化などがまとめられているというものです。医師などから処方された薬を飲んでいる人は、サプリメントを飲んでも不都合がないかを調べておくことが大事です。

薬とは違うサプリメントの飲み方

健康や美容のためにサプリメントを使う人が増えています。薬と違って、日常的に利用する人も増加しています。サプリメントは薬とは異なるものなので、飲み方も薬とは多少違います。サプリメントの正しい飲み方とはどのような方法なのでしょうか。まずは、水でサプリメントを飲むことです。ジュースやコーヒーのようなものは使わないようにしましょう。薬を飲む時も同じことが言えますが、サプリメントを飲む時にコーヒーやお茶を使うと、カフェインの作用で栄養吸収がされにくくなります。サプリメントに含まれる栄養素を体内に消化吸収しやすくするためには、食前ではなく、食事をしてからサプリメントを飲むようにしてください。胃への刺激を軽減させるためには、食後30分以内のサプリメント摂取を心がけ、空腹時の利用を避けます。一方、薬は、いつ飲めばいいかはその薬によって様々です。持病があって薬を飲んでいる人は、サプリメントの利用について医師に話を聞きましょう。サプリメントの種類によっては血糖値が変わるなど体調に影響がある場合があります。薬とサプリメントの飲み合わせは、必ず確認してください。栄養補給に役立つからと、安易にサプリメントを使わないようにしましょう。サプリメントは飲みすぎても体によくないので、説明書きに従って使うようにしましょう。幼児にサプリメントを与える人もいますが、せめて6才になってからにしましょう。うまく飲めなかったり、用量どおりに飲むと過剰摂取になる場合もあります。病院の指導に基づいて子供に投薬することは必要なこともありますが、サプリメントは保護者の判断に基づくので一層注意が必要です。